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当社「NBSロジソル」は1968年の創業以来、50年以上に渡り一貫して物流サービスを通じて社会に貢献し続けてきました。
そして、今まさに物流業界、運送業界は大きな変革期に入っています。社名にある「ロジソル」とは、物流を意味する「ロジスティックス」と「ソリューション」を組み合わせたものであり、「モノを運ぶ」だけの運送会社から、お客様が物流で抱える問題を解決するパートナー企業へと常に変革を目指すという決意を表しています
「人人の生活の根幹に関わる仕事。それが物流です」
代表取締役社長 河野 逸郎
昨今ネット通販が加速度的に普及し、注文した商品がその日のうちに届くことが当たり前の時代になりました。しかし、どんなに世の中が便利になっても「モノを運ぶ」という作業自体はなくなることはありません。もし、物流が止まったら街のスーパーやショッピングモールから食料品や衣料品など生活消耗品が消え、家を建てようにも建築資材の確保ができません。もちろん、ネット通販で注文をしても手元に商品が届くことはありません。
つまり、物流とは「衣・食・住」人間の生活の根幹に関わる重要な仕事であり、人々の生活になくてはならない社会インフラなのです。
一方、世の中に欠かせない仕事であるがゆえに、効率化が遅れている業界であることも事実。
私はそこに大きなビジネスチャンスを見出しています。
「次の時代を、共に創ろう」
大規模な自然災害の増加、そして少子高齢化による人手不足の波を受けて、「モノを運ぶ」という社会インフラの重要性が再認識されてきました。そして、コロナ禍で働き方見直しの機運が高まったことも加わって、物流業界の業務効率化やIT化もようやく動き始めました。当社も現在の物流システムの課題を抜本的に解決していくため、お客様にワンストップでソリューションを提供するためのIT化などの事業強化を積極的に進めています
例えば、建材物流事業では、お客様に替わって在庫・出庫管理から発注管理・納期調整までをITを活用して行い、納入先での組み立て・施工までワンストップで手掛ける取り組みを進めています。また、国際物流事業では、東京・大阪・福岡の各都市に通関事務所を整備し、通関からドレージ（コンテナの陸上輸送）までを一貫して提供しています。
そんな当社が今求めている人材とは「本気で挑戦できる人材」です。
常に前を向き、新しいことを創造するために挑戦し続けることできる人材、そのような人材が全員一丸となって挑戦することでこそ、大きな変革を成し遂げることができると考えています。そんな人材が積極的にアイデアを提案できるフィールドを整備し、誰もが活き活きと活躍できる文化創りを進めていきます。
そんな成長過渡期にある我々と共に挑戦をしてみませんか？
みなさんがNBSロジソルの仲間になる日をお待ちしています。
